アラフィフからの挑戦で感じたこと | Uの学習ログ

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勉強を再開してみて、正直「記憶力が落ちたな」と感じる瞬間があります。でも同時に、若い頃にはなかった「使える感覚」も確かにあって——アラフィフで受験勉強を始めて気づいたことを書いてみます。

Uのログ記事です。40代・50代から診断士試験に挑戦することの正直な感想と、社会人経験が意外な武器になった場面について書いています。
目次

「今から間に合うのか」という不安と向き合う

年齢と受験

テキストを開くと、「今から覚えられるのか」という気持ちが正直あります。20代の頃のように「なんとなく読んだら頭に入る」感覚がなくなっていることに気づいて、最初は少しガッカリしました。

でも調べてみると、中小企業診断士の受験者の中で40代・50代は決して少数派ではありません。社会人として働きながら受験する人が圧倒的に多い資格で、むしろ「働いている大人のための資格」と言えるような構造になっています。

STORY
テキストの「製品ライフサイクル」の図を見たとき、すぐに前職での商品開発の経験が浮かびました。「導入期に売上が伸びず投資が続いた時期」「成熟期に入って競合が増えた時期」——あのとき感じた焦りや判断の難しさが、理論と重なって急に「ああ、あれがこれか」という感覚になりました。

暗記するより「経験と照らし合わせる」方が、自分には染み込む気がしています。

社会人経験が「武器」になる場面

社会人の強み
社会人経験が活きる場面
財務諸表を読む感覚(決算書を見たことがある)
組織・人事の話(職場でリアルに体験した)
マーケティング・顧客の概念(営業・販売経験)
ITシステム・業務改善(プロジェクト参加経験)
若い世代が有利な場面
純粋暗記(覚えるだけの項目)
勉強の習慣(学生モードが抜けていない)
時間の確保(家庭・仕事の負荷が比較的軽い)
最新のIT・デジタル感覚

得意・不得意は年齢より個人差の方が大きいかもしれません。ただ、「社会人経験が学習の障壁になる」とは感じていません。むしろ、理論を実感を持って理解できる場面が確かにあります。

時間の使い方 — 働きながら学ぶ現実

時間管理

正直なところ、まとまった時間を取るのは難しい日が多いです。仕事・家事・その他の役割がある中で、「今日は勉強できなかった」という日もあります。

時間帯内容実際の感触
通勤・移動中 音声講座を聴く、テキストを読む 慣れると「スキマ」がかなり使える
朝(30〜60分) 前日の復習 + その日の範囲のインプット 夜より集中しやすい。脳が疲れていない
夜(60〜90分) 過去問演習・弱点の整理 疲れているときはアウトプット中心に切り替える
週末(2〜4時間) 苦手科目の集中学習・まとめ ペースの調整・振り返りの時間として使う
「完璧な日」を求めない方が続く
毎日きっちり2時間勉強する、というペースを設定すると、できなかった日に「また今日もダメだった」という気持ちになりやすいことに気づきました。今は「週に合計10〜12時間」というゆるめの目標を設定して、その中で配分を柔軟に変えるようにしています。月単位で振り返ると、意外と積み重なっています。

気づいたこと — 焦りより「今日の一歩」が大事

REFLECTION
学習を始めてしばらく経って、自分の中で少し変わったことがあります。「早く先に進まなければ」という焦りが強かった最初のころと比べて、「今日はここまで理解できた」という小さな達成を素直に喜べるようになりました。

年齢的に「残り時間が少ない」と感じる部分もあります。でも「今日の一歩」を丁寧に積み重ねることが、結局は最短ルートだと信じるようにしています。

同じように社会人として、忙しい生活の合間に学ばれている方への連帯感のようなものを、この記事を書きながら感じました。
U

焦らなくて大丈夫です。学習の悩みや気づきは、このログに随時書いていきます。

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この記事を書いた人

中小企業診断士試験勉強中のアラフィフシングルマザーです。
大学卒業後から現在まで、数々の失敗をしながらずっと自営業として試行錯誤を重ねてきました。
もっときちんと経営やビジネスの知識を身につけて、将来は他の事業者の方のお役にも立てたらいいな、と思うようになり、中小企業診断士の試験に挑戦中です。

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