なぜ中小企業診断士を目指すのか | Uの学習ログ

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「なぜ診断士を目指すのか」と聞かれると、最初は上手く答えられませんでした。「資格が欲しかった」というより、もっと前に別の想いがあって——それを整理しながら書いてみました。

Uのログ記事です。なぜ中小企業診断士を目指すことにしたのか、その動機と経緯を正直に書いています。「資格を取りたい」より前に、別の想いがありました。
目次

最初に「診断士」を知ったとき

きっかけ
STORY
数年前、知人の小さな食料品店が廃業しました。「続けられなくなった」という一言で終わってしまったのですが、その後しばらく、「何か手を打てることはなかったのだろうか」という気持ちが残りました。

地域の商店街を歩くと、シャッターが閉まった店が増えていく。中小企業の経営問題は、自分にとってどこか遠い話ではなくなっていました。

そのとき「中小企業診断士」という資格の存在を知りました。「経営コンサルタントの国家資格」という説明より、「中小企業を支援するための資格」という言葉の方が、ずっと自分に刺さりました。

「資格が欲しい」ではなく「役に立ちたい」が先だった

動機の整理

改めて自分の動機を振り返ると、「資格を取りたい」という気持ちは後からついてきたものでした。先に「地域の中小企業や個人事業主が困っているときに、何か役に立てる立場になりたい」という想いがあって、その手段として診断士の資格が見えてきた——という順番です。

資格が目的だと、勉強が辛くなったときに「なんでこんなことしてるんだろう」と迷いが生じやすいように思います。でも「あの閉まったシャッターの前で感じたこと」が根っこにあると、すこし踏ん張れる気がしています。

99.7%
が中小企業
日本の企業全体に占める中小企業の割合
70%
が中小企業
日本の雇用を支える中小企業の割合
約60歳
平均年齢
中小企業経営者の平均年齢(近年の推計)

日本の産業を支えているのは中小企業です。しかし、経営課題を抱えながら「誰に相談すればいいかわからない」という経営者が多くいることも事実です。診断士は、そこに関われる存在のひとつです。

アラフィフという年齢で目指すことについて

年齢と資格

「今からでも遅くないか」という気持ちがないかといえば、嘘になります。試験のテキストを開くと、自分より若い受験生を想像して、少し臆することもあります。

ただ、40代・50代の受験生が増えている事実もあります。社会人経験・業界知識・人脈という意味では、むしろ長く働いてきた分だけ学習に厚みが出る部分もあります。財務の概念も、組織の話も、「あのとき会社でこういうことがあった」という実体験と照らし合わせながら理解できる場面がたくさんあります。

40代・50代の受験者動向
中小企業診断士の受験者層は、20代〜60代以上と幅広いのが特徴です。近年は40代・50代の受験者が増加傾向にあり、社会人として培ったキャリアを体系化・資格化する動機で受験される方が多くなっています。定年後の活動や副業・複業の手段として注目している方も増えています。

目指すゴールを言葉にしてみる

目標

資格を取った後に何をしたいか——まだ具体的には決まっていない部分もありますが、いくつか方向性のイメージはあります。

  • 地域の商工会・支援機関と連携して、近くにいる経営者の相談に乗れるようになること
  • 副業・複業として、中小企業の補助金申請や経営診断をサポートすること
  • 「これを知っていれば救えた可能性があった」という場面を、少しでも減らすこと

大きな夢というより、身近な場面での小さな貢献を積み重ねることが、今の自分のイメージに合っています。まずは試験に合格することに集中しながら、このログで学びの過程を残していきます。

U

長くなりましたが、読んでくださってありがとうございます。同じように社会人として学んでいる方の、何かのお役に立てたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

中小企業診断士試験勉強中のアラフィフシングルマザーです。
大学卒業後から現在まで、数々の失敗をしながらずっと自営業として試行錯誤を重ねてきました。
もっときちんと経営やビジネスの知識を身につけて、将来は他の事業者の方のお役にも立てたらいいな、と思うようになり、中小企業診断士の試験に挑戦中です。

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