データベース・SQL基礎——リレーショナルDB・正規化・トランザクションを図解で整理 | 中小企業診断士1次試験 経営情報システム

U

データベースの正規化って、最初は「なぜこんなに分割するの?」と疑問でした。でも更新時の矛盾を防ぐためだと理解したとき、納得感がありました。試験でも第1〜第3正規形の違いが繰り返し問われています。

この記事でわかること
  • リレーショナルDB:テーブル(行×列)・主キー(一意識別)・外部キー(テーブル間結合)
  • 正規化:1NF(繰返除去)→2NF(部分従属除去)→3NF(推移従属除去)
  • SQL4命令:SELECT(検索)・INSERT(挿入)・UPDATE(更新)・DELETE(削除)
  • ACID:原子性・一貫性・分離性・耐久性 → トランザクションの4つの保証
  • JOIN(結合):INNER JOIN(内部結合)・LEFT JOIN(左外部結合)も頻出
目次

リレーショナルデータベースの基本概念

用語説明
テーブル(表)行(レコード)と列(フィールド)で構成されるデータの集合顧客テーブル・商品テーブル
主キー(PK)レコードを一意に識別する列。NULLと重複は不可顧客ID・商品コード
外部キー(FK)別テーブルの主キーを参照する列。テーブル間の結合に使う注文テーブルの顧客ID
インデックス検索速度向上のためにテーブルに追加する索引顧客名インデックス

正規化——データの冗長性と矛盾を排除する設計

第1正規形(1NF):繰り返し項目をなくし、各セルに1つの値のみ保持
第2正規形(2NF):1NFを満たし、部分関数従属を解消(複合主キーの一部にのみ依存する列を別テーブルへ)
第3正規形(3NF):2NFを満たし、推移的関数従属を解消(主キー以外の列への依存をなくす)

SQL——データ操作の4命令

命令操作構文例
SELECTデータの検索・取得SELECT 列名 FROM テーブル WHERE 条件
INSERTデータの挿入INSERT INTO テーブル(列) VALUES(値)
UPDATEデータの更新UPDATE テーブル SET 列=値 WHERE 条件
DELETEデータの削除DELETE FROM テーブル WHERE 条件

トランザクションとACID特性

トランザクション:複数のSQL操作をひとまとまりの処理単位として扱う仕組み。ACID特性:①原子性(Atomicity)—全か無か、②一貫性(Consistency)—整合性維持、③分離性(Isolation)—同時実行の独立、④耐久性(Durability)—確定後の永続保証

Uのメモ

学習メモ
  • リレーショナルDB:テーブル(行×列)・主キー(一意識別)・外部キー(テーブル間結合)
  • 正規化:1NF(繰返除去)→2NF(部分従属除去)→3NF(推移従属除去)
  • SQL4命令:SELECT(検索)・INSERT(挿入)・UPDATE(更新)・DELETE(削除)
  • ACID:原子性・一貫性・分離性・耐久性 → トランザクションの4つの保証
  • JOIN(結合):INNER JOIN(内部結合)・LEFT JOIN(左外部結合)も頻出

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この記事を書いた人

中小企業診断士試験勉強中のアラフィフシングルマザーです。
大学卒業後から現在まで、数々の失敗をしながらずっと自営業として試行錯誤を重ねてきました。
もっときちんと経営やビジネスの知識を身につけて、将来は他の事業者の方のお役にも立てたらいいな、と思うようになり、中小企業診断士の試験に挑戦中です。

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